CME(cmejp.one)は、暗号資産の取引やコピートレード、資産運用を掲げるサイトです。DataProが調べたところ、運営会社の法人名も所在地も、サイト上で確認できませんでした。
電話番号・メールアドレス・特定商取引法に基づく表記も見つかりません。フッターにあるのは「オンライン客服」という項目だけです。
DataProが確認した範囲では、掲載されている利用規約は「当社はいかなる時点においてもお客様のデジタル資産を保管、所有、または制御することはありません」と明記された、別形態のサービスについての内容でした。入金・出金・資産運用を掲げる本体の説明と合っていません。
本記事では、DataProの独自調査によって明らかになった CME の実態や不審点、口コミ・評判、入金してしまった場合に確認すべきこと、被害に遭った際の返金に向けた対応方法について詳しく解説します。
CMEの怪しい点
- 運営会社・所在地・特定商取引法に基づく表記がなく、問い合わせ先も分からない
- 利用規約が「資産を保管しない」別形態のサービスの内容で、入金・出金を掲げる本体と合っていない
- コピートレードの90日間収益や勝率に、取引記録や集計期間の表示がない
- 取扱通貨数の表示が同じページ内で食い違い、相場一覧にも同じ増減幅・取引量の重複がある
これらの確認結果だけで法的に詐欺と断定することはできません。
ただし、誰が運営し、どのような条件で出金できるのかを確かめられない状態であり、CME への入金には非常に慎重な判断が必要です。
CMEへ入金している方へ
税金や保証金、手数料などを理由に、新たな支払いを求められても追加送金は行わないでください。
登録画面やコピートレードの表示、担当者とのやり取り、送金日時、送金先を保存しましょう。
送金記録が残っていれば、返金・被害回復に向けて確認できることが残っている場合があります。DataProでは、現在の状況を無料で確認しています。

相談無料・24時間365日受付
CMEは詐欺?独自調査で判明した実態
https://cmejp.one/ のタイトルは「CME」です。画面上部には「安全効率」「デジタル資産の未来」という見出しが並び、その下を金・銀・銅・パラジウムと暗号資産の相場が流れます。

メニューは「取引」「コピーする」「金融資金」「活動ホール」など、フッターは「入金」「出金」「両替」「資産管理」「秒契約」「招待受賞」という構成です。機能の名前は細かく並んでいますが、入金後に連絡を取る相手を示す表示は、確認できたどのページにもありませんでした。運営法人名・所在地・電話番号・メールアドレスのいずれも見つかりません。
| 調査項目 | DataProの確認結果 |
|---|---|
| サイトの名称 | CME |
| 掲げるサービス | 暗号資産の取引・コピートレード・秒契約・資産運用 |
| 運営会社・所在地 | 記載なし |
| 連絡先 | フッターに「オンライン客服」の項目のみ(電話番号・メールアドレスの記載なし) |
| 利用規約 | 表示できるが、内容は非保管ウォレットで分散型プロトコルへ接続する別形態のサービスについてのもの |
| 特定商取引法に基づく表記 | 記載なし |
| 取扱通貨数の表示 | 同じページ内で「150+」と「300種類以上」が混在 |
| コピートレードの実績 | 90日間収益と勝率の表示のみ。取引記録・集計期間の開始日は示されていない |
| 資産運用の条件 | 「年間利率」0.5〜0.8%と実行時間1〜15日の表示のみ。元本の取り扱いは記載なし |
| 金融庁の一覧との照合 | 各一覧とも該当なし(照合できたのは名称の文字列のみ) |
| ドメイン登録日 | 2026年8月4日(有効期限 2027年8月4日) |
| 過去の保存記録 | Wayback Machine に0件 |
| 総合的な判断 | 運営会社と契約条件を確認できないため、入金には慎重な判断が必要 |
DataProの調査では、CME が信頼できる事業者だと判断できる裏付けを確認できませんでした。特に、誰が運営し、預けた資金がどの条件で扱われるのかが不透明な状態です。
CMEのサイトで確認された4つの不審点
ここからは、DataProがトップページ・利用規約・登録画面・公的な一覧を確認して見つけた不審点を詳しく解説します。
1.入金後に連絡を取る相手を、画面から特定できない
運営法人名・所在地・電話番号・メールアドレスの表示はありません。特定商取引法に基づく表記も見つかりませんでした。WHOISの登録者情報も公開されていません。
フッターにあるのは「オンライン客服」という項目だけです。DataProはアカウントを作成していませんが、トラブルが起きたときに連絡や請求をする相手を、サイト側の情報から特定する手段がない状態です。
2.どの契約条件で資金が扱われるのか、規約から読み取れない
フッターの「サービス条件」を開くと、約26,000字の利用規約が表示されます。内容は、非保管ウォレットで「BNB チェーン、アプトス、イーサリアム」上の分散型プロトコルへ接続する形態のサービスについて書かれたものでした。

規約が説明しているサービスと、画面が案内しているサービスが別物です。規約側は「当社はいかなる時点においてもお客様のデジタル資産を保管、所有、または制御することはありません」としています。画面側は入金・出金・両替・資産運用を掲げます。預けた資金がどちらの条件で扱われるのかを、入金前に確かめる手段がありません。規約には運営者名・所在地・発効日の記載もありませんでした。
3.コピートレードの実績に裏付けの表示がない
「コピーする」の一覧には5人分の実績が並びます。90日間収益が「+9,968,755,328 USDT」「+517,661,970.5783 USDT」と表示され、勝率は74%から93%台です。

各行の「単位サイズ」には「90日間収益」と同じ数値が入っており、利用者名には「bbb」「ceshi」といった文字列が含まれます。取引記録・集計期間の開始日・数値の検証方法は、いずれも示されていません。
4.取扱通貨数や相場の数値に食い違いがある
同じトップページの中で、取扱通貨数の表示が分かれています。中ほどの見出しは「150+ 仮想通貨の種類」ですが、下部の案内は「登録して300種類以上の仮想通貨を購入できます。」です。

相場一覧では、価格の異なる2銘柄が同じ値で表示されている箇所もありました。「OKOK」は最新価格1,192.09、「BNB/USDT」は794.73と価格が違うのに、増減幅3.79%と取引量285,730.036が完全に一致しています。データの提供元や更新間隔の記載はありません。あわせて「資産運用」の欄は、「年間利率」という見出しに0.5〜0.8%という数値と、1日から15日の実行時間が並ぶだけで、元本の取り扱いや途中解約の条件は示されていませんでした。
CMEの口コミ・評判を調査
CME(cmejp.one)について、検索エンジンと金融庁の一覧、過去の保存記録を調査した結果です。
| 調査先 | 確認結果 |
|---|---|
| 検索エンジン | cmejp.one を名指しで扱う記事は確認できなかった |
| 金融庁の各一覧 | 各一覧とも該当なし |
| Wayback Machine | 保存記録0件 |
サイトに運営法人名の表示がないため、金融庁の一覧と照合できたのはサイト名の文字列だけです。一覧に無いことが、登録の有無や安全性を示すわけではありません。
なお「CME」という略称は他の事業者も用いていますが、DataProはこのサイトとそれらとの関係を確認していません。口コミが見つからないことも、このサイトが安全であることを意味しません。案内されたURLのドメインをそのまま確認してください。
口コミの件数だけで判断せず、運営会社、所在地、連絡先、出金の条件など、客観的に確認できる情報を優先して判断する必要があります。
CMEから出金できない場合に確認したいこと
入金後に出金の手続きが進まない、追加費用を求められている場合は、次の状況に該当していないか確認してください。
- 入金したのに出金の申請が通らず、理由の説明も示されない
- 税金や保証金、手数料などの名目で追加の送金を求められている
- より上位のコピートレードや資産運用への追加入金を勧められている
- 担当者とだけ連絡が取れ、会社名や所在地の回答が得られない
正規の事業者でも本人確認や入金確認に時間がかかることはあります。
しかし、すでに入金を済ませているにもかかわらず、出金の条件として指定先へ別途送金するよう求められる場合は、追加被害につながる可能性を考えて慎重に対応してください。
cmejp.one では出金の条件も手数料も確認できませんでした。
出金のためという理由で支払いを求められても、応じる前に請求名目、金額、振込先、支払期限が分かる画面を保存してください。




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CMEに入金したお金は返金できる?
入金した資金が返金されるかどうかは、送金方法、送金からの経過時間、資金の移動状況、相手方の情報、残っている証拠などによって異なります。一律に返金できると判断したり、被害金の回収を保証したりすることはできません。
ただし、すでに入金してしまった場合でも、何も確認できないと決まったわけではありません。
cmejp.one では入金方法や送金先を確認できませんでした。
実際に使った送金方法ごとに、確認できることと相談先が変わります。
| 送金方法 | 確認・保存する情報 |
|---|---|
| 暗号資産(仮想通貨) | TXID、送金先アドレス、利用した取引所・ウォレット、送金日時、通貨、数量を保存する |
| 銀行振込 | 振込明細、振込先口座、名義、振込日時を保存し、利用した金融機関へ相談する |
| クレジットカード | 利用明細、決済事業者名、注文・契約内容を保存し、カード会社へ相談する |
調査によって資金の流れを確認できても、それだけで返金が実現するわけではありません。
しかし、警察、弁護士、金融機関、暗号資産取引所などへ状況を説明する際の資料として活用できる可能性があります。
CMEの被害に気づいたときにやるべきこと
出金できない状態や追加請求が発生している場合は、相手との交渉を続ける前に、次の順番で対応してください。
- 追加の入金を止める税金、保証金、手数料など、どのような名目であっても新たな支払いはいったん止めてください。支払いを急かされても、その場で判断しないことが重要です。
- やり取りと画面を保存する案内されたURL、登録画面、コピートレードや資産運用の表示、担当者とのやり取り、入金を指示された文面をスクリーンショットで保存してください。サイトが表示されている間の記録が重要な資料になります。
- 送金情報を整理する暗号資産で送った場合はTXIDと送金先アドレス、銀行振込やカード決済の場合は明細、伝えた氏名・住所・電話番号、招待コードを渡してきた相手の情報を整理します。
- 現在の状況を専門家へ相談する送金記録や相手とのやり取りを整理したら、資金移動を調査できる専門家へ相談しましょう。記録が残っていれば、支払った資金がその後どこへ移動したかを確認できる可能性があります。
銀行振込やクレジットカードで支払った場合は、利用した銀行やカード会社へ連絡し、対応できる手続きがないか確認してください。
調査会社への相談で資金の移動状況を確認できる場合がある
暗号資産(仮想通貨)の取引履歴は、ブロックチェーン上に記録されます。トランザクションIDや送金先のウォレットアドレスが残っていれば、専門の調査会社による解析を通じて、送金後の資金の流れや、暗号資産取引所へ到達している可能性を確認できる場合があります。
DataProでは、ブロックチェーン上の取引記録の解析を活用し、送金先アドレスを起点とした資金の移動状況を調査しています。調査結果は、警察や弁護士、暗号資産取引所などへ相談する際の資料として活用できるよう、レポートにまとめることも可能です。
調査によって返金を保証することはできませんが、現在残っている記録から何を確認できる可能性があるのか、無料相談でご案内しています。
CME への入金について不安がある場合は、追加の支払いを行う前にご相談ください。
CMEに関するよくある質問
cmejp.oneの評判が見つかりません。数字の表示から確認できることはありますか?
同じ画面の中で数字が揃っているかを確認できます。DataProが確認した範囲では、トップページ中ほどの見出しが「150+ 仮想通貨の種類」である一方、その直後の案内は「登録して300種類以上の仮想通貨を購入できます。」となっていました。どちらが正しいのかを示す説明も、取扱通貨の一覧もありません。相場一覧では「OKOK」(最新価格1,192.09)と「BNB/USDT」(794.73)が、増減幅3.79%・取引量285,730.036 まで完全に一致して表示されていました。表示された数値を判断の根拠にしないでください。
規約を読んだのですが、サイトの説明と合っていないように見えます。どちらが契約内容ですか?
現状ではどちらとも確定できません。フッターの「サービス条件」から開ける約26,000字の利用規約は、非保管ウォレットで「BNB チェーン、アプトス、イーサリアム」上の分散型プロトコルへ接続する形態のサービスについて書かれており、「当社はいかなる時点においてもお客様のデジタル資産を保管、所有、または制御することはありません。」と明記されています。一方でサイト本体は入金・出金・両替・資産管理を掲げています。入金した資金がどの契約条件で扱われるのかを、入金前に文書で示してもらってください。
「年間利率0.8%」の資産運用に申し込むよう勧められています。追加の入金を避けるには何を見ればよいですか?
利率ではなく、元本の扱いと解約の条件を見てください。「資産運用」の欄には5商品が並び、いずれも「年間利率」として0.5〜0.8%という数値と「実行時間:1天」「実行時間:15天」などの表示があります。その数値が年利なのか期間ごとの利率なのかの説明、元本の取り扱い、途中解約の条件は、いずれも記載がありません。「コピーする」の一覧には「90日間収益+9,968,755,328 USDT」「勝率93.4%」といった表示がありますが、利用者名に「bbb」「ceshi」が含まれ、取引記録も集計方法も示されていません。条件が書面で確認できないうちは、追加の入金に応じないでください。
すでに入金しています。これ以上増やさないために何をすればよいですか?
まず追加の送金を止め、記録を確保してください。送金の日時・金額・送金先の口座番号やウォレットアドレス・トランザクションID、入出金の画面、担当者とのやり取り、登録に使った招待コードが該当します。登録画面で求められたのはメールアドレス・確認コード・パスワード・招待コードの5項目だけで、本人確認の案内・手数料表・出金条件は示されていませんでした。「出金するには手数料や保証金が必要」と案内された場合も、記録が揃うまで応じないでください。
CMEを利用している方へ
DataProが CME(cmejp.one)を調査した結果、運営会社・所在地・連絡先・出金の条件を確認できる情報は見つかりませんでした。
- 運営会社・所在地・特定商取引法に基づく表記がなく、問い合わせ先も分からない
- 利用規約が「資産を保管しない」別形態のサービスの内容で、入金・出金を掲げる本体と合っていない
- コピートレードの90日間収益や勝率に、取引記録や集計期間の表示がない
- 取扱通貨数の表示が同じページ内で食い違い、相場一覧にも同じ増減幅・取引量の重複がある
以上のことから、CME の利用や入金には慎重な判断が必要です。すでに入金している場合は、出金のためという理由で追加送金を求められても応じず、やり取りと送金記録を保存してください。
被害回復に向けた確認は、早めの記録整理から始まります
送金記録ややり取りが残っていれば、今後の対応に必要な情報を確認できる場合があります。
相談時点で契約や調査を決める必要はありません。まずは現在の状況をお聞かせください。




相談無料・24時間365日受付