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Cryptex Markets(cryptex-markets.com)の評判は?裏付けのない受賞実績と体験談・相談前に準備する証拠を解説

Cryptex Markets(cryptex-markets.com)の評判を調べている方、相談するために何を用意すべきか迷っている方に向けて、確認できる範囲から整理します。
英語でCFD取引を案内するサイトですが、DataProが調べた範囲では、掲げている登録番号に対応する法人名が画面上に見当たりませんでした。

サイトはセーシェル金融庁のライセンスを受けていると表示しています。しかし同庁が公開する登録一覧を全文検索したところ、掲げている名称も登録番号も見つかりませんでした。

DataProが確認した範囲では、規制開示はセーシェルとキプロス、連絡先の住所は米国と、3つの法域が同じサイトに並んでいます。日本の金融庁の各一覧にも該当する記載はありません。

本記事では、DataProの独自調査によって明らかになった Cryptex Markets の実態や不審点、口コミ・評判、出金できない場合に確認すべきこと、被害に遭った際の返金に向けた対応方法について詳しく解説します。

Cryptex Marketsの怪しい点

  • 掲げるライセンスがセーシェル金融庁の登録一覧に見当たらない
  • 登録番号に対応する法人名が示されていない
  • 規制開示と連絡先で法域が異なる
  • 受賞実績と体験談に裏付けの表示がない

これらの確認結果だけで法的に詐欺と断定することはできません。

ただし、誰が運営し、どのような条件で出金できるのかを確かめられない状態であり、Cryptex Markets への入金には非常に慎重な判断が必要です。

Cryptex Marketsへ入金している方へ

出金の手数料や税金、保証金などを理由に、新たな支払いを求められても追加送金は行わないでください。
取引画面や残高、出金申請の画面、送金日時、送金先、担当者とのやり取りを保存しましょう。
送金記録が残っていれば、返金・被害回復に向けて確認できることが残っている場合があります。DataProでは、現在の状況を無料で確認しています。

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相談無料・24時間365日受付

Cryptex Marketsの被害を無料で相談する

Cryptex Marketsは詐欺?独自調査で判明した実態

cryptex-markets.com の見出しは「Trade Global Markets With Confidence」で、株式・外国為替・株価指数・商品・暗号資産のCFD取引を案内しています。画面には「Regulated • Secure • Professional」と表示されます。

Cryptex Markets(cryptex-markets.com)のトップページ
cryptex-markets.com のトップページ。英語でCFD取引を案内し「Regulated • Secure • Professional」と表示されている

サイト全体が英語のみで、日本語の表示は確認できませんでした。一方で、登録番号に対応する法人名・代表者名・設立年の表示は、確認できたどのページにもありません。

調査項目DataProの確認結果
サイトの名称Cryptex Markets
掲げるサービス株式・外国為替・株価指数・商品・暗号資産のCFD取引
表示言語英語のみ(日本語の表示は確認できず)
運営会社・代表者名記載なし(屋号と法人名が同じ文字列で書かれている)
掲げる登録番号セーシェルとキプロスの2件
所在地(連絡先ページ)米国ニューヨーク州
掲げる拠点北米・欧州・アジア太平洋の9都市(各拠点の住所・法人名の記載なし)
出金の条件・手数料記載なし
セーシェル金融庁の登録一覧との照合該当なし(名称・登録番号とも見つからない)
キプロス証券取引委員会の一覧との照合照会不能(当局側の制限により一覧を読み取れなかった)
日本の金融庁の一覧との照合各一覧とも該当なし
ドメイン登録日2026年3月8日(有効期限 2027年3月8日)
過去の保存記録Wayback Machine に0件
総合的な判断掲げるライセンスと運営法人を確認できないため、入金には慎重な判断が必要

DataProの調査では、Cryptex Markets が信頼できる事業者だと判断できる裏付けを確認できませんでした。特に、掲げるライセンスと運営法人を検証できない状態です。

Cryptex Marketsのサイトで確認された4つの不審点

ここからは、DataProがトップページ、規制開示ページ、連絡先ページ、About Us、公的な登録一覧を確認して見つけた不審点を詳しく解説します。

1.掲げるライセンスがセーシェルの登録一覧に見当たらない

「Regulation and Licensing」ページには、セーシェルの法律に基づく登録法人であり、登録番号とともにセーシェル金融庁のライセンスを受けていると書かれています。

cryptex-markets.com の規制開示ページ
「Regulation and Licensing」ページ。セーシェルとキプロスの登録番号が並んで書かれている

そこでセーシェル金融庁が公開する Capital Markets の登録一覧(証券取引所・証券ディーラー・投資顧問などを社名・住所・連絡先付きで掲載。約11万字)を取得して全文検索しましたが、掲げている名称も登録番号も見つかりませんでした。あわせて掲げられているキプロス証券取引委員会の一覧は、当局側から「The URL you requested has been blocked」が返り全件を読み取れなかったため、掲載の有無は判断していません。

2.照合の起点になる法人名が、番号のどこにも結び付いていない

同じ規制開示ページには「Cryptex Markets is a tradename of Cryptex Markets」と書かれています。屋号と法人名が同じ文字列になっており、登録番号に対応する法人名が別に示されていません。

代表者名・設立年・従業員数の記載も、確認できたどのページにもありませんでした。トラブルが起きたときに誰に請求するのかを確かめられない状態です。

3.規制開示と連絡先で法域が異なる

規制開示ページはセーシェルとキプロスの登録を掲げる一方、連絡先ページに記載された住所は米国ニューヨーク州です。

cryptex-markets.com の連絡先ページ。住所が米国ニューヨーク州になっている
連絡先ページ。住所は米国ニューヨーク州で、規制開示ページが掲げる法域とは異なる

同じページには北米・欧州・アジア太平洋の9都市に拠点があるとも書かれていますが、各拠点の住所や法人名の記載はありません。同じサイトの中に3つの法域が並び、どこが本拠なのかを判断できる説明がありません。

4.受賞実績と体験談に裏付けの表示がない

「About Us」ページには「世界で最も信頼されるブランドの1つ」という見出しの下に、40以上の国際的な賞を受けている、顧客資金を上位行の分別口座で保管している、100人以上のアカウントマネージャーがいる、といった項目が並びます。

cryptex-markets.com の About Us ページ。4つの価値観が並んでいる
「About Us」ページ。見出しは「We make trading available for everybody」で、以降は Client Focus・Simplicity・Speed・Reliability という4語が並ぶだけ

しかし受賞名・受賞年・授与機関の記載はなく、分別管理を行う金融機関の名称も示されていません。トップページの体験談は「1か月で20万ドル超の利益」「3万ドルを利益に追加」といった金額を示しますが、投稿者はハンドルネームだけで、取引記録も示されていません。数字の大きさは安全性の根拠になりません。

Cryptex Marketsの口コミ・評判を調査

Cryptex Markets(cryptex-markets.com)について、検索エンジンと各当局の一覧、過去の保存記録を調査した結果です。

調査先確認結果
検索エンジン「Cryptex」という名称を含む別サービスのレビュー記事が多数。cryptex-markets.com を名指しするものは確認できなかった
セーシェル金融庁の登録一覧該当なし
キプロス証券取引委員会の一覧照会不能
日本の金融庁の各一覧該当なし
Wayback Machine保存記録0件

名称が共通するだけの別サイトの評価を、このサイトの根拠として使うことはできません。

同じ番号が、別のサイトにも出ていました。DataProが別途調査したサイトでは、セーシェル「709718501」とキプロス「HE 19818009」が同じ文字列で掲載され、「Contact Us」ページの見出し・説明文・入力項目、画面右下に出る取引実績の通知まで同じ作りでした。番号で相手を特定できないという点が、ここでも確認できます。同一の運営者によるものかどうかは確認していません。

口コミが見つからないことも、このサイトが安全であることを意味しません。案内されたURLのドメインをそのまま確認してください。

口コミの件数だけで判断せず、運営会社、金融業の登録、連絡先、出金条件など、客観的に確認できる情報を優先して判断する必要があります。

Cryptex Marketsから出金できない場合に確認したいこと

入金後に出金できない、出金申請が保留されている、追加費用を求められている場合は、次の状況に該当していないか確認してください。

  • 取引画面に残高や利益が表示されているのに、出金申請が進まない
  • 出金のために、税金や手数料、保証金などの名目で送金を求められている
  • アカウントマネージャーから追加入金や上位口座への切り替えを勧められている
  • 担当者とだけ連絡が取れ、法人名や所在地の回答が得られない

正規のサービスでも本人確認や出金審査が行われることはあります。

しかし、すでに口座内に資産があるにもかかわらず、出金条件として指定先へ別途送金するよう求められる場合は、追加被害につながる可能性を考えて慎重に対応してください。

cryptex-markets.com では出金の条件や手数料の記載を確認できませんでした。
出金のためという理由で支払いを求められても、応じる前に請求名目、金額、振込先、支払期限が分かる画面を保存してください。

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DataProに無料で被害状況を相談する

Cryptex Marketsに送金したお金は返金できる?

送金した資金が返金されるかどうかは、送金方法、送金からの経過時間、資金の移動状況、相手方の情報、残っている証拠などによって異なります。一律に返金できると判断したり、被害金の回収を保証したりすることはできません。

ただし、すでに送金してしまった場合でも、何も確認できないと決まったわけではありません。
cryptex-markets.com では入金の方法や送金先を確認できませんでした。
実際に使った送金方法ごとに、確認できることと相談先が変わります。

送金方法確認・保存する情報
暗号資産(仮想通貨)TXID、送金先アドレス、利用した取引所・ウォレット、送金日時、通貨、数量を保存する
銀行振込振込明細、振込先口座、名義、振込日時を保存し、利用した金融機関へ相談する
クレジットカード利用明細、決済事業者名、注文・契約内容を保存し、カード会社へ相談する

調査によって資金の流れを確認できても、それだけで返金が実現するわけではありません。

しかし、警察、弁護士、金融機関、暗号資産取引所などへ状況を説明する際の資料として活用できる可能性があります。

Cryptex Marketsの被害に気づいたときにやるべきこと

出金できない状態や追加請求が発生している場合は、相手との交渉を続ける前に、次の順番で対応してください。

  1. 追加の入金・送金を止める税金、手数料、保証金など、どのような名目であっても新たな支払いはいったん止めてください。支払いを急かされても、その場で判断しないことが重要です。
  2. やり取りと画面を保存するサイトのURL、取引画面や残高、出金申請画面、追加請求画面、担当者とのメールやチャットをスクリーンショットで保存してください。
  3. 送金情報を整理する暗号資産で送った場合はTXIDと送金先アドレス、銀行振込やカード決済の場合は明細、登録に使ったメールアドレスや電話番号を整理します。
  4. 現在の状況を専門家へ相談する送金記録や相手とのやり取りを整理したら、資金移動を調査できる専門家へ相談しましょう。記録が残っていれば、支払った資金がその後どこへ移動したかを確認できる可能性があります。

銀行振込やクレジットカードで支払った場合は、利用した銀行やカード会社へ連絡し、対応できる手続きがないか確認してください。

調査会社への相談で資金の移動状況を確認できる場合がある

暗号資産(仮想通貨)の取引履歴は、ブロックチェーン上に記録されます。トランザクションIDや送金先のウォレットアドレスが残っていれば、専門の調査会社による解析を通じて、送金後の資金の流れや、暗号資産取引所へ到達している可能性を確認できる場合があります。

DataProでは、ブロックチェーン上の取引記録の解析を活用し、送金先アドレスを起点とした資金の移動状況を調査しています。調査結果は、警察や弁護士、暗号資産取引所などへ相談する際の資料として活用できるよう、レポートにまとめることも可能です。

調査によって返金を保証することはできませんが、現在残っている記録から何を確認できる可能性があるのか、無料相談でご案内しています。

Cryptex Markets への送金について不安がある場合は、追加の支払いを行う前にご相談ください。

Cryptex Marketsに関するよくある質問

受賞実績や利用者の声が多数載っています。これは評判として数えられますか?

数えられません。「About Us」ページには「40+ International Awards」「More than 100 account managers」といった記述が並びますが、賞の名称・主催者・受賞年の表示はありません。トップページの体験談は「I already got more than $200,000 within a month investing with Cryptex Markets.」のような内容で、投稿者はハンドルネームだけ、取引記録も検証の方法も示されていません。DataProはいずれの裏付けも確認できていません。金額の大きさを判断の根拠にしないでください。

登録番号が書かれています。自分で照合するには何を見ればよいですか?

番号ではなく、その番号に紐づく法人名から照合してください。「Regulation and Licensing」ページには、セーシェルの登録番号 709718501 とキプロスの登録番号 HE 19818009 が記載されていますが、いずれも「Cryptex Markets」という名称に対応する法人名の表示がありません。DataProがセーシェル金融庁の Capital Markets 登録一覧(約11万字)を取得して全文検索した範囲では、Cryptex という名称も 709718501 という番号も見つかりませんでした。キプロス側の一覧は当局から「The URL you requested has been blocked」が返り、全件を読み取れていないため掲載の有無を判断していません。

分別管理をしていると書かれています。どこまで確かめられますか?

確かめられていません。規制開示ページには「All client funds are held in segregated accounts at top-tier banks」と書かれていますが、分別管理を行う金融機関の名称は示されていません。連絡先ページの住所は「11 GRACE AVENUE, STE 108 / GREAT NECK, NEW YORK, 11021 / USA」で、規制開示が掲げるセーシェル・キプロスとは法域が異なります。入金前に、資金を預かる金融機関の名称と、契約上の相手方の法人名を書面で確認してください。

相談するとしたら、事前にどんな資料を集めておけばよいですか?

サイトの表示と資金の流れを両方そろえてください。サイト側は、掲げられていた登録番号・住所・電話番号・受賞実績・体験談の画面を保存してください。表示は差し替えられることがあります。資金側は、送金の日時・金額・送金先の口座番号やウォレットアドレス・トランザクションID、入出金の画面、担当者とのやり取りです。あわせて、送った本人確認書類の内容も記録してください。記録が揃うまで、追加の入金や手数料の支払いには応じないでください。

Cryptex Marketsを利用している方へ

DataProが Cryptex Markets(cryptex-markets.com)を調査した結果、掲げるライセンスと運営法人を確認できる情報は見つかりませんでした。

  • 掲げるライセンスがセーシェル金融庁の登録一覧に見当たらない
  • 登録番号に対応する法人名が示されていない
  • 規制開示と連絡先で法域が異なる
  • 受賞実績と体験談に裏付けの表示がない

以上のことから、Cryptex Markets の利用や入金には慎重な判断が必要です。すでに入金している場合は、出金のためという理由で追加送金を求められても応じず、やり取りと送金記録を保存してください。

被害回復に向けた確認は、早めの記録整理から始まります

送金記録ややり取りが残っていれば、今後の対応に必要な情報を確認できる場合があります。

相談時点で契約や調査を決める必要はありません。まずは現在の状況をお聞かせください。

振り込んだお金・仮想通貨を徹底追跡。被害金の回収・返金に向けた調査をサポート

相談無料・24時間365日受付

DataProに無料で被害状況を相談する

まずは状況をお聞かせください

詐欺かどうか判断がつかない段階でもかまいません。ご相談と一次調査は無料です。

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