
投資の担当者やアシスタントに言われて入金したあと、急に既読がつかなくなった、サポート窓口から返信が来なくなったなど、連絡が取れなくなって不安を感じていませんか。
DataProは、暗号資産(仮想通貨)や投資サイトのトラブルに限らず、SNS投資詐欺やロマンス詐欺、副業詐欺など、オンライン上の詐欺被害全般のご相談を受け付けています。
この記事では、投資の担当者やサポートと連絡が取れなくなった方に向けて、状況の分け方、まず止めること、連絡が途絶えた直後に保存しておきたい情報、連絡を取り戻そうとするときの注意点を整理しています。
入金後に担当者と連絡が取れなくなったら、まず詐欺の可能性を疑い、新たな送金を止めて、記録が残っているうちに状況を確認することが大切です。
担当者やサポートと連絡が取れなくなった段階でも、ご相談いただけます。まずは新たな送金を止め、やり取りの記録が残っているうちに状況を整理しましょう。

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連絡が取れなくなった状況の種類と、次に確認すること

連絡が取れなくなったといっても、途絶え方によって、次に確認することが少しずつ異なります。ご自身の状況に近いものを確認してください。
- 担当者だけと連絡が取れない:個別のやり取りに返信がない。グループやサイトの様子もあわせて確認する
- グループ全体が動かない:投稿が止まった、退出させられた。残っているトーク画面を保存する
- サポート窓口が返信しない:問い合わせの日時と内容を記録し、同じ内容を何度も送らない
- サイトやアプリに入れない:以前に保存した画面や、登録時のメールを確認する
複数が同時に起きている場合もあります。どの状況でも、新たな送金を止めることと、記録を残すことが最初の対応になります。最後に連絡が取れた日時と、そのときのやり取りの内容も控えておきましょう。
入金後に連絡が取れなくなるケースについて
金融庁は、SNSやマッチングアプリを通じて知り合った人から投資を勧められるケースについて、安心して高額な入金をした後に連絡が取れなくなるケースや、出金時に手数料や税金の支払いといった名目で入金を求められ、入金した直後に連絡が取れなくなるケースがあると注意を呼びかけています。入金後に連絡が取れなくなる手口は、別の注意喚起でも公表されています。
また、金融庁に寄せられた情報の例として、「講師」「先生」「アシスタント」を名乗る人が登場して投資の指南をし、グループチャット内にいわゆるサクラがいる事例が紹介されています。連絡を取っていた担当者やアシスタントが、実際にどこの誰なのかを確認できていない場合は、特に注意が必要です。相手の本名や所属を、画面の外で確かめられていたかを振り返ってみてください。
連絡が取れなくなった理由を、ここで決めつける必要はありません。ただ、理由がはっきりしないまま入金を続けたり、相手からの連絡を待ち続けたりすることは避けてください。
連絡が途絶える前に、少額の出金ができたあとで大きな入金を勧められていた場合は、少額の出金ができたあとに大きな入金を勧められたときの確認点もあわせてご確認ください。
まず止めること|送金・入力・端末の操作
連絡が取れなくなったら、状況がはっきりするまで次の行動を止めてください。
- 新たな送金をしない(連絡を再開するための費用などを求められても応じない)
- 別の担当者や窓口を名乗る新しい連絡先からの指示に、すぐ従わない
- 本人確認書類やパスワード、認証コードを送らない
- 遠隔操作アプリの導入や、画面の共有に応じない
連絡が取れない状態が続くと、相手を信じたい気持ちと不安な気持ちの間で迷うことがあります。止めている間に失うものはほとんどありません。
状況がはっきりするまでは、お金や個人情報が相手へ渡る行動をいったん保留しておくことが大切です。
連絡が途絶えたあとに届く「再開のための支払い」や「別の窓口への手続き」の案内には、その場で応じないでください。
連絡が途絶える前のやり取りを見直す
連絡が途絶える少し前に、相手から何を言われていたかを振り返ってみましょう。次のような点は、状況を整理するための手がかりになります。
- 最後に求められたこと(追加の入金、手数料の支払い、別のサイトへの移動など)
- 約束されていた利益の見込みや、出金ができるとされていた日程
- 途中で説明が変わった点(必要な金額、出金の条件、連絡の方法など)
- 「今だけ」「あなただけ」など、判断を急がせる言葉があったかどうか
思い出した内容は、日付順に短く書き出しておくと、相談するときに経緯を伝えやすくなります。すべてを正確に思い出せなくても構いません。
連絡が取れなくなった直後に保存しておきたい情報

連絡が途絶えた直後は、まだ確認できる情報が多く残っている段階です。確認できる範囲で、次の情報を保存しておきましょう。
| 保存しておきたい情報 | 保存のポイント |
|---|---|
| 相手のアカウント名・ID | LINEやSNSの表示名だけでなく、IDやプロフィール画面も保存する |
| トーク履歴 | 入金を勧められた場面や、最後に届いたメッセージを含めて保存する |
| グループの情報 | グループ名、参加者の表示、案内された投稿を保存する |
| サイト・アプリの画面 | URL、ログイン画面、残高や取引履歴の画面を保存する |
| 入金の記録 | 振込明細、送金履歴、暗号資産で送った場合はTXIDを残す |
| 相手が名乗った会社名 | 会社名、役職、案内された連絡先を控えておく |
保存するときは、スクリーンショットだけでなく、画面に表示されている日時やURLが写るようにしておくと、いつの画面かが分かりやすくなります。
トーク履歴は、入金を勧められた場面から最後のメッセージまで、途中を抜かさずに保存しておきましょう。
保存したデータは、スマートフォンだけでなく、パソコンなど別の場所にも控えておくと安心です。
すべてをそろえる必要はありません。確認できる範囲で残しておくことが、状況を整理するときの手がかりになります。
連絡先やトーク履歴、入金の記録を保存できたら、その内容をもとに一度ご相談ください。すべての資料がそろっていなくても構いません。




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連絡を取り戻そうとするときに気をつけたいこと
連絡が取れないと、何度もメッセージを送ったり、別の方法で相手を探したくなったりするかもしれません。問い合わせをする場合は、送った日時と内容を記録に残せる方法で行い、相手の返信の有無も控えておきましょう。
問い合わせの文面には、次の内容を短くまとめておくと、あとから見返したときにも経緯が分かりやすくなります。
- ご自身のアカウント名や登録したメールアドレス
- 入金した日時と金額
- 出金の申請状況と、画面に表示されている内容
- 返信を求めている内容
送信した画面は、その都度保存しておきましょう。
一方で、「連絡を再開するには手数料が必要」「別の窓口で手続きをすれば出金できる」といった案内が届いた場合は、その場で応じないでください。連絡が途絶えたあとに届く新たな支払いの案内は、特に慎重な確認が必要です。家族や身近な人に状況を話しておくことも、一人で判断を急がないために役立ちます。
出金できない・費用を求められている場合
連絡が途絶える直前に、出金の条件として追加の入金や費用を求められていた場合は、その案内の画面やメッセージも保存しておきましょう。
連絡が取れないうえに出金もできない場合は、出金できないときに考えられる原因と確認ポイントで、表示されるメッセージごとの確認点を整理しています。
出金の手続きで税金や保証金、手数料などを求められている場合は、出金時の追加請求の名目と支払う前の確認ポイントもあわせてご確認ください。相談の前に確認・保存しておきたい情報の全体像は、詐欺被害に遭ったかもしれないときに確認することにまとめています。
担当者と連絡が取れなくなった段階でもDataProに相談できること
DataProでは、担当者とのやり取りの記録、入金の記録、利用していたサイトやアプリの情報をもとに、いま置かれている状況の整理や、暗号資産の移動経路を確認するための情報整理、今後考えられる対応をご案内しています。相手の連絡先が分からなくなった段階でも、残っている入金の記録や送金先の情報から整理を始められます。
相談の結果をお約束するものではありません。ただし、連絡が途絶えた直後の段階で記録を整理しておくことで、次にとる行動を検討しやすくなる場合があります。
投資の担当者と連絡が取れないときのよくある質問
担当者と連絡が取れないのは、一時的な不具合の可能性もありますか?
連絡が取れない理由を、この記事で判断することはできません。ただ、金融庁は、入金した後に連絡が取れなくなる手口について注意を呼びかけています。連絡が戻るのを待つ間も、まず詐欺の可能性を疑い、新たな送金を止め、やり取りの記録を残しておきましょう。
連絡が戻るまで、しばらく待ったほうがよいですか?
待つ場合でも、その間に新たな送金をしないことと、記録を保存することを先に行ってください。画面やメッセージは、確認できるうちに保存しておくことをおすすめします。気になる点があれば、待っている段階でもご相談いただけます。
別の担当者や窓口を名乗る人から連絡が来ました。
すぐに送金や個人情報の入力には応じないでください。金融庁は、被害回復を持ちかけて別の支払いを求める二次被害の手口について注意を呼びかけています。連絡してきた相手の名乗り方や連絡先、求められた内容を記録しておきましょう。
グループから退出させられました。やり取りの記録は残せますか?
端末に残っているトーク画面や、通知で届いたメッセージがあれば、その範囲で画面を保存しておきましょう。すべてが残っていなくても、入金の記録やサイトの画面など、ほかの記録とあわせて状況を整理できます。
投資サイトにもログインできなくなりました。
ログインできない場合も、以前に保存した画面や、登録時に届いたメール、入金の明細などは残しておいてください。新しいパスワードの設定や再登録などの操作は、案内が本物かどうかを確認してから行いましょう。
連絡が取れなくなってから時間がたっていても相談できますか?
ご相談いただけます。連絡が途絶えた時期や、最後に届いたメッセージの内容、入金の記録など、残っている情報を整理しておくと、状況を伝えやすくなります。
まとめ
投資の担当者やサポートと連絡が取れなくなったら、まず詐欺の可能性を疑い、新たな送金や個人情報の入力、端末の操作を止めてください。
連絡が途絶えた直後は、相手のアカウント情報やトーク履歴、サイトの画面、入金の記録を保存できる段階です。連絡を取り戻そうとする場合も、新たな支払いの案内には応じず、やり取りを記録に残しましょう。
連絡が途絶えたまま時間がたっている場合でも、残っている記録を整理してご相談いただけます。判断に迷う段階でもLINEから無料で相談できます。




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