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TradeVision(tradevision.top)は詐欺?出金できない・税金や保証金の請求に注意

TradeVision(tradevision.top)で出金できず、税金・保証金・凍結解除費用などを請求されている場合は、詐欺の可能性が極めて高い状況です。追加送金には応じず、相手とのやり取りや送金記録を保存してください。

DataProには、tradevision.topに関する相談が複数寄せられています。いずれも、YouTubeやX(旧Twitter)の投資関連の投稿からLINEの投資グループへ誘導され、AI投資をうたうTradeVisionへ暗号資産を送ったという相談です。

DataProへ寄せられた相談では、出金時に税金・サービス料・安全保証金などの追加送金を要求されています。名目を変えながら追加送金を要求し、支払っても出金されない流れは、SNS型投資詐欺で繰り返し確認される典型的な手口です。

この記事では、相談事例から分かった被害の流れと請求の名目、2026年10月に確認したサイトとドメインの状況を整理します。TradeVisionという名称は別の投資関連サービスでも使われていますが、この記事はtradevision.topのサイトだけを対象にしています。

TradeVisionへこれ以上送金する前にご相談ください

税金・保証金・凍結解除費用・招待コードのサービス料を支払っても、出金できるとは限りません。

すでにETHやUSDTを送金している場合は、追加送金を止め、取引履歴と相手の情報を保存したうえでDataProへご相談ください。

追加送金する前でも相談できます。URLだけでも確認できます。

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相談無料・24時間365日受付

TradeVisionの被害を無料相談する

TradeVision(tradevision.top)の概要

tradevision.topを開くと、www付きのアドレスへ転送され、ページのタイトルには「TradeVision Pro」と表示されます。相談者の多くは、このサイトを「TradeVision」と呼んでいます。

TradeVision Pro(tradevision.top)のトップ画面
TradeVision Pro(tradevision.top)のトップ画面。価格表示と口座サマリーの上に「ログインして続ける」の案内が重なる

画面には米国ETFの価格、USDとJPYの口座サマリー、「大口取引」「資産運用」「IPO」などの機能が並びます。口座サマリーには「凍結資金」の欄もあり、その上に「ログインして続ける」の案内が重なって表示されます。

項目内容
サイト名TradeVision(画面の表示は TradeVision Pro)
ドメインtradevision.top(www.tradevision.top へ転送)
サービスの説明AI取引・大口取引・資産運用・IPOなどを掲げる取引画面
運営会社利用規約は「日本国内の3つのプライベートエクイティ機関」が運営するとしているが、名前の記載はない
所在地・連絡先サイトと規約のどちらにも記載なし
金融庁の登録登録業者の一覧と無登録業者の名称等に該当なし
ドメイン登録2026年7月24日(登録事業者 Gname.com Pte. Ltd.)
現在のアクセス状況2026年10月の確認ではアクセスでき、トップ・規約・登録画面が表示された
DataProへの相談tradevision.topに関する相談が複数寄せられている

DataProへ寄せられたTradeVisionの相談内容

ここでは、DataProが運営するnoteで公開した実録から、相談者3人の経緯を分けて整理します。名前や勤務先は伏せ、金額と日付は相談者の説明に基づいて記載しています。

相談事例1:YouTubeからLINEの勉強会へ誘導された40代女性

投資関連の動画を見ていたところ、有名な投資家を名乗る人物やそのアシスタントから、LINEの勉強会グループへ誘われました。グループでは毎日、AI投資の利益を示す画像が共有されていたといいます。

紹介されたtradevision.topに登録し、2026年9月に国内の暗号資産取引所からETH(イーサリアム)を、9月8日にはUSDTも指定のアドレスへ送りました。送金の総額は780万円です。

9月11日に出金を申し込むと「税金が未納のため追加送金が必要」と言われ、同じ日に招待コードのサービス料も求められました。画面には「出金完了」と出ましたが、口座には着金していません。

問い合わせると「高額な資金を動かした規約違反」を理由に残高を凍結され、解除には総資産の20%にあたる安全保証金が必要だと告げられました。

相談事例2:著名投資家の名前を使ったLINEグループに誘われた40代男性

2026年の夏ごろ、SNSで投資家を名乗る人物の広告を見て、LINEの勉強会グループに入りました。グループでは実在の著名投資家の名前が使われ、AIの自動売買で利益が出ると説明されていました。

8月20日と8月22日に、国内の暗号資産取引所から指定のアドレスへETHを送り、合計は12.066ETH(相談者の説明で約320万円相当)です。画面上の資産は毎日増えていました。

出金を申し込むと、9月3日に利益にかかる税金が未納だと言われ、続けて招待コードのサービス料も払いました。画面には「出金完了」と表示されましたが、ウォレットには届いていません。

運営から送られてきたトランザクションハッシュを相談者がEtherscanで調べると、別の日付・別のアドレスの古い取引でした。指摘すると「ウォレットアドレスが高リスクに指定された」として残高を凍結され、総資産の20%の安全保証金を求められています。

相談事例3:Xの投稿からオープンチャットへ招待された50代男性

X(旧Twitter)の投資関連の投稿からLINEへ移り、アシスタントを名乗る人物の案内で株式情報のオープンチャットに招待されました。AIを使う半自動売買の計画が示され、取引の場としてtradevision.topを案内されています。

国内の取引所でETHを買って複数回送り、入金額に応じて10〜25%のボーナスが付くという説明もありました。最初は少額を出金できたため、相談者はサイトを信用しました。送金の総額は約950万円です。

まとまった金額を出金しようとすると「ボーナス受領後15日間は出金不可」「一定回数の取引が必要」と条件が加わり、2026年8月24日には「システムメンテナンス」を理由に受付そのものが止まりました。

3つの相談に共通する点

  • SNSや動画の投資関連の投稿から、LINEのグループやオープンチャットへ誘導された
  • 有名投資家やそのアシスタントを名乗る人物が、AI投資で利益が出ると説明した
  • 国内の暗号資産取引所で買ったETHやUSDTを、指定のアドレスへ送った
  • 画面上の残高は増えたが、まとまった金額を出金しようとすると条件や請求が加わった

3人とも、最初の入金の時点では疑う理由が少なかったと話しています。有名投資家を名乗る広告やLINEの投資グループから始まる流れは、TradeVisionに限らず繰り返し確認されています。

実録から確認できるTradeVisionの被害の流れ

相談事例を時系列に並べると、接触から出金拒否までの流れはほぼ共通しています。

段階相談で確認された内容
1. 接触YouTube・X(旧Twitter)・SNS広告の投資関連の投稿
2. 信用づくりLINEの勉強会やオープンチャットで、利益の画像や講座が毎日共有される
3. 誘導AI投資の取引の場として tradevision.top への登録を案内される
4. 最初の送金国内の取引所で買ったETHを指定のアドレスへ送る
5. 増額画面上の利益やボーナスの説明を受け、ETHやUSDTを追加で送る
6. 出金申請まとまった金額の出金を申し込む
7. 追加請求税金・サービス料・安全保証金などを次々に求められる
8. 凍結・停止規約違反や高リスクを理由に凍結、またはメンテナンスで受付停止

事例3のように、最初に少額を出金できた投資でも、大きな金額を引き出せるとは限りません。少額の出金は、追加の入金を促すきっかけとして使われることがあります。

TradeVisionで出金できないときに要求された内容

相談事例で示された請求の名目と理由は、次のとおりです。いずれも、すでに画面にある残高から差し引くのではなく、別途の送金を求めている点が共通しています。

要求の名目相談で示された説明
税金利益に対する税金が未納のため、先に追加送金が必要
招待コードのサービス料招待コードに関するサービス料として追加送金が必要
安全保証金凍結を解除するため、総資産の20%に相当する額を送金
凍結解除「高額な資金を動かした規約違反」「ウォレットアドレスが高リスク」を理由に残高を凍結
出金条件の追加ボーナス受領後15日間は出金不可、一定回数の取引が必要、損益分は対象外
受付停止システムメンテナンスを理由に出金の受付そのものを停止

税金・保証金・凍結解除費用のどれを払っても、出金できるとは限りません。
「あと一度払えば出金できる」と言われても、その場で送金しないでください。

出金に必要だとして別途の支払いを求められたときの考え方は、出金に税金や保証金を求められたときの確認点でも詳しく解説しています。

TradeVisionを詐欺サイトと判断する根拠

DataProは、相談の内容とサイト・ドメインの確認結果を合わせて、次の6点を判断の根拠としています。

1.出金時に名目を変えた追加送金を求める手口が複数の相談で一致

3つの相談はいずれも、出金を申し込んだ後に別の名目の支払いを求められています。税金、サービス料、安全保証金と名目が次々に変わり、払っても出金されませんでした。

2.「出金完了」の表示と実際の着金が一致しない

事例1と事例2では、画面に出金完了と表示されたのに着金していません。事例2では、運営から示されたトランザクションハッシュが別の日付・別のアドレスの取引でした。画面の数字が実際の資金の動きを示していない可能性があります。

3.利用規約に運営会社の名前・所在地・連絡先がない

2026年10月の確認では、利用規約のページが表示されました。規約は運営主体を「日本国内の3つのプライベートエクイティ機関およびその子会社」としていますが、機関の名前・所在地・連絡先・登録番号はどこにも書かれていません。

4.規約で出金を事前の通知なく制限できるとしている

利用規約の16.3には、プラットフォームの判断で、事前の通知なく「資金の出金・送金の制限」や口座の閉鎖を行えると書かれています。その損失は利用者が負うとされています。

規約は日本法を準拠法とし、東京の裁判所を管轄としています。
それでも、契約の相手方となる会社名は規約のどこにも示されていません。

5.金融庁の登録一覧に名前がない

金融庁の金融商品取引業者と暗号資産交換業者の登録一覧、無登録業者の名称等の資料で「tradevision」「トレードビジョン」を検索しましたが、該当はありませんでした。無登録業者の資料に名前がないことは、安全という意味ではありません。

6.ドメインの登録が2026年7月と新しい

tradevision.topのドメインは2026年7月24日に登録されています。相談事例2の最初の送金は8月20日で、登録から約1か月後でした。登録者は公開されていません。

tradevision.topのサイト・ドメインの調査結果

2026年10月に、サイトとドメインを次のとおり確認しました。登録・ログイン・入金は行っていません。

確認項目結果
アクセス可否アクセスできた。tradevision.top から www.tradevision.top へ転送
サイトのタイトルTradeVision Pro
登録画面メールアドレス・認証コード・パスワードに加え、招待コードの欄に必須の印
利用規約表示された。運営主体の名前・所在地・連絡先の記載なし
プライバシーポリシー独立したページを確認できませんでした
ドメイン登録情報2026年7月24日登録、登録事業者 Gname.com Pte. Ltd.、登録者は非公開
過去の記録Wayback Machine に2026年3月の記録が1件(現在の登録日より前)
金融ライセンスの表示サイトと規約に登録番号の表示なし
同じ名称の別サービスTradeVision の名称を使う別ドメインのサービスがあるが、tradevision.top との関係は確認できませんでした

ログイン後の入金先や出金の画面は、登録を行っていないため確認できませんでした。相談で示された請求の画面と、サイトの表示を照らし合わせるには、相談者が保存した画面が手がかりになります。

TradeVisionと同様の被害を避けるチェック項目

次のいずれかに当てはまる場合は、送金を止めて状況を確認してください。

  • SNSや動画で知った人物から、LINEの投資グループへ誘われた
  • AIが自動で資産を増やすと説明された
  • 登録に招待コードが必要で、紹介者から入金を急かされた
  • 出金のために、税金や保証金を別途送るよう求められた
  • 規約違反や高リスクを理由に、残高が凍結されたと言われた
  • 画面に出金完了と出たのに、口座やウォレットに届いていない

TradeVisionに対するDataProの見解

DataProへ寄せられた相談、相談者の送金記録、サイトとドメインの確認結果から、tradevision.topは詐欺の可能性が極めて高いサイトと考えています。

運営会社を特定できる情報がないまま、出金の段階で名目を変えた送金を求める流れは、SNS型投資詐欺で繰り返し確認される典型的な手口と一致します。すでに送金している方は、追加の支払いを止めることを最優先にしてください。

「あと一度払えば出金できる」と言われていませんか?

追加請求に応じるほど被害額が拡大する可能性があります。送金先ウォレットアドレス、TxID、LINEの履歴、TradeVisionの画面を削除せずにお送りください。

相談内容が整理できていなくても問題ありません。送金先ウォレットアドレスから確認できます。

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送金記録をDataProへ送る

TradeVisionの被害に気づいた直後に保存する情報

被害に気づいたら、次の順番で対応してください。

  1. 追加の送金を止める税金、サービス料、安全保証金、凍結解除費用など、どの名目でも新たな支払いはいったん止めてください。期限を示されても、その場で判断しないことが大切です。
  2. 画面とやり取りを保存するTradeVisionの残高画面、出金申請画面、凍結画面、請求画面と、LINEのやり取りをスクリーンショットで保存してください。
  3. 送金記録を整理するETHやUSDTを送った日時、数量、送金先アドレス、TxIDを、取引所の履歴から書き出してください。
  4. 専門家へ相談する記録をそろえたら、資金の移動を調べられる専門家へ相談してください。記録が残っていれば、送った資金の移動先を確認できる場合があります。

保存しておきたい情報は次のとおりです。

保存する情報保存の方法
送金先ウォレットアドレス取引所の出金履歴、または相手から指定されたメッセージ
TxID(トランザクションID)取引所の出金履歴の詳細画面
送金日時取引所の出金履歴
ETH・USDTの数量取引所の出金履歴
利用した国内取引所取引所名とアカウントの登録メールアドレス
LINEグループ名グループやオープンチャットの名前と参加日
相手のアカウント有名投資家やアシスタントを名乗った相手の表示名とID
出金申請画面・凍結画面TradeVision上の画面のスクリーンショット
税金・保証金の請求画面金額・名目・支払期限が分かる画面とメッセージ

TxIDの探し方はTXID(トランザクションID)の確認方法で、画面やメッセージの残し方は詐欺の証拠の残し方で解説しています。

TradeVisionの送金についてDataProで確認できること

ETHやUSDTの送金はブロックチェーン上に記録されます。送金先アドレスとTxIDがあれば、送った資金がその後どのアドレスへ移ったか、暗号資産取引所に届いている可能性があるかを確認できる場合があります。

DataProでは、相談者から送られた送金記録と相手から指定されたウォレットアドレスをもとに、調査の可能性を確認しています。調査結果は、警察や弁護士へ相談する際の資料としてまとめることもできます。

ただし、資金の行き先が分かることと、お金が戻ることは別です。返金や回収を約束するものではありません。それでも、追加送金を止めて記録を残しておくことが、次の対応を考えるための前提になります。

TradeVision(tradevision.top)に関するよくある質問

TradeVision(tradevision.top)は詐欺サイトですか?

DataProには、tradevision.topで出金を申請した後に、税金・招待コードのサービス料・安全保証金を次々に求められたという相談が複数寄せられています。名目を変えて追加送金を求める流れは典型的な手口で、詐欺の可能性が極めて高い状況です。これ以上送金しないでください。

TradeVisionで「税金を払えば出金できる」と言われました。払うべきですか?

払わないでください。相談事例では、税金を払った後に招待コードのサービス料、さらに総資産の20%にあたる安全保証金と、別の名目の支払いが続きました。追加送金に応じても出金できるとは限らないため、請求の画面と相手のメッセージを保存してください。

画面に「出金完了」と出たのに入金されません。どういうことですか?

相談事例では、画面上は出金完了と表示されたのに、口座やウォレットには着金していませんでした。運営側から示されたトランザクションハッシュを調べると、別の日付・別のアドレスの古い取引だったという相談もあります。画面の表示だけで出金されたと判断しないでください。

口座を凍結されたと言われ、凍結解除の保証金を求められています。

相談事例では「高額な資金を動かした規約違反」「ウォレットアドレスが高リスクに指定された」といった理由で残高が凍結され、解除のために総資産の20%相当を払うよう求められています。解除費用を払っても出金できるとは限りません。凍結の画面と請求の内容を保存し、払う前にご相談ください。

TradeVisionへ送ったETHやUSDTの行き先は調べられますか?

送金先のウォレットアドレスとTxID(トランザクションID)が残っていれば、ブロックチェーン上の記録から資金の移動先を確認できる場合があります。ただし、行き先が分かることとお金が戻ることは別で、返金や回収を約束するものではありません。

TradeVision(tradevision.top)の被害についてのまとめ

tradevision.topについてDataProへ寄せられた相談と確認結果の要点は、次のとおりです。

  • LINEの投資グループからAI投資として誘導され、ETHやUSDTを送金する流れが共通している
  • 出金時に税金、招待コードのサービス料、安全保証金を次々に求められている
  • 画面に出金完了と出ても着金せず、規約違反や高リスクを理由に凍結されている
  • 利用規約に運営会社の名前・所在地・連絡先がなく、出金を事前の通知なく制限できるとしている
  • 金融庁の登録一覧に名前がなく、ドメインは2026年7月に登録されている

出金できない状態で別の名目の支払いを求められている場合は、これ以上送金しないでください。相手から急かされても、まずやり取りと送金記録を保存することを優先してください。

TradeVisionの送金先を無料で確認します

DataProでは、暗号資産の送金記録や相手から指定されたウォレットアドレスをもとに、調査可能性を確認しています。追加送金を求められている段階でもご相談いただけます。

現在サイトへアクセスできない場合も相談できます。

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